Synchro Arts
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「マジで驚いた」「信じられない」「これは革命だ」
― これらは、グラミー賞にノミネートされた作曲家 Michael J. Moritz Jr. が Revoice Pro について語ったときのコメントの一部です。
64回グラミー賞を控えた彼に、リモートでのボーカル制作における課題と、Revoice Proがどのようにその解決に貢献したのかを聞きました。
Michaelはエミー賞やトニー賞を受賞したブロードウェイ音楽監督であり、ミュージカルからポップスまで幅広いジャンルの音源制作を手がけてきました。
近年はリモート収録が主流になり、複数のボーカルを同時に収録する際のタイミングのズレという大きな課題に直面していたと言います。
「まるで50人がそれぞれ別のオーディオインターフェースで録音して、それを同じタイムラインに並べるようなもの。 それぞれがビートに乗っているのか、後ろにズレているのかも分からない。 何よりも、“一緒に呼吸する”という合唱の醍醐味が失われてしまったんだ。」
これまでMichaelは、クワイア(合唱)のボーカルレイヤーを手作業で調整していたそう。とても時間がかかり、精神的にも大変だったとのこと。
「どうすればもっと効率的に、しかもクオリティを保って処理できるんだ?って考えてた。 いろんなツールを試したけど、Revoiceに出会って世界が変わったよ。」
Revoice Proはタイミングの自動調整(APT)だけでなく、ピッチの細かな表現(例:ビブラート)も編集可能。
「Revoiceでビブラートの長さやスピードを自然なまま調整できるのを見て、ほんとに驚いた。
キャストアルバムとかブロードウェイ系では、ボーカルの表情が命だから、これは革命だよ。」
劇伴の現場では、100以上のボーカルトラックを一括で処理することもありますが、Revoice Proがあればそれも短時間で完了。
「Revoiceを知る2週間前に、2人の女性デュエットを録ったんだけど、片方が6カウント早く終わっちゃって。
無理やり伸ばしたら不自然だし、もう録り直すしかなかった。
でも、Revoiceを使えば、そのまま自然に合わせることができたはずなんだよね。」
Michaelの愛用DAWはSteinbergのNuendo。何百ものチャンネルを扱える点で信頼しているそう。
「最初はLink機能にちょっと戸惑ったけど、一度セットアップしたら本当にスムーズだった。
このソフト、プラグインというより”環境そのもの”って感じがする。」
「正直、まだRevoice Proの50%も使いこなせてないと思う。
でも今必要な機能だけでも、驚くほど早く、正確に仕事が終わる。
インターフェースの完成度もすごいよ。」
Revoice Pro 5は、リモート制作・合唱・劇伴・ポップス問わず、現代の音楽制作に不可欠なボーカル編集ツールです。
Michaelのように、プロの現場で即戦力になるこのツールを、ぜひ一度試してみてください。
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